首都圏学生会館協会は11月19日(水)、定例総会及び研修会を開催いたしました。

研修会では、リクルート進学総研様より「2018年問題と大学の最新動向」、タマエスティ国際学生会館を運営する㈱アイデント様と、当協会加盟会館でもある伊藤忠アーバンコミュニティ㈱様より「留学生受け入れ対応について」の2本のご講演をいただきました。

2018年以降の18歳人口減少と教育制度改革に伴い、どのような学生寮・学生会館が今後求められるのか、また政府が留学生30万人計画を掲げる中、今後増えるであろう留学生を受け入れるにはどのような点に注意すべきか等、実り多き研修会となりました。

ご講演頂きました各社様には厚く御礼申し上げますとともに、今後もより良い学生会館を目指して会員一同努力してまいります。